NEWS|映画『おさるのベン』公式サイト

第98回アカデミー賞®ノミネート発表で沸く今だからこそ注目したい!
未知の領域に挑むオスカー俳優トロイ・コッツァー
共演する若手俳優たち

第98回アカデミー賞®のノミネートが発表され、世界中が受賞予想に沸く今だからこそ、改めてその存在を振り返っておきたい俳優がいます。
『コーダ あいのうた』で、ろう者の男性俳優として史上初となる、第94回アカデミー賞®助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーです。
同作では、下ネタ好きで破天荒ながらも家族を深く愛する父親役をユーモラスかつ感動的に演じ、世界中の涙を誘ったコッツァー。
そんな彼の最新作『おさるのベン』は、『コーダ あいのうた』のイメージを180度覆す、キャリア初となる本格パニックスリラーで、彼は音のない世界で迫りくる“未知なる恐怖”へと足を踏み入れます。

「家の中に“ジョーズ”がいるような映画」
コッツァーが対峙する、音のない世界での極限の恐怖

この物語とスリリングな展開が大好きだ」と語るコッツァーは、『おさるのベン』を、「家の中に“ジョーズ”がいるような映画」と、パニック映画の金字塔を引き合いに出して、その恐怖を例えました。
さらに「アダムは家族を救おうとする男。沈黙の中で悪夢を進んでいく姿は、これまでに見たことのない視点だと思う」と今までの作品にはない、本作ならではの見どころを語りました。

彼が演じるアダムは、聴覚障害を持つ父親。
愛する娘たちが危険にさらされていることを知らずに帰宅し、すぐそばで上がっているはずの叫び声も届きません。
観客だけが気づいている危機と、静寂の中にいるアダム。
そのギャップが、かつてない緊迫感を生み出していきます。
しかし、そんな絶望的な状況下にあっても、アダムは抗えぬ“被害者”ではありません。
「彼は音が聞こえなくても、決して無力ではない」と語る通り、本作では、音のない世界で極限の恐怖と対峙する、タフな父親の姿を刻み込んでいます。

フレッシュな若手の繊細な演技が悪夢を加速させる――
アダムの娘たちを演じる、注目の新鋭たちも見逃せない!

長女ルーシーを演じるのは、ヨハネス・ロバーツ監督が「彼女の演技はこの作品を次のレベルへと引き上げた」と称賛を送る、気鋭の俳優ジョニー・セコイア
彼女は、ベンが変わってしまったことを受け入れたくない。だからこそ、危険が明らかになっても、最後まで希望を手放さない
そう語るセコイアは、脆さと強さが同居する複雑な心理状態を見事に演じきりました。
彼女に対して、父親役のコッツァーは、「本当に優しくて、ASL(アメリカ手話)を学ぶ意欲に溢れていた。この役柄と、聴覚障害者の子供を本物らしく演じることへの思いやりがあった」と大絶賛。
それに応えるようにセコイアは「彼は親切で、とても才能にあふれている。ASLはとても美しい言語。彼は時々、人々について面白い発言をして、それを私に手話で伝えてくれた。それはまるで、私たちだけの言語を持っているような感覚だった」と本物の親子の絆のような繋がりが生まれたことを明かしました。

そして、次女エリン役には、恐怖の中で揺れる少女の心情を誠実に演じきったジア・ハンター
彼女は「エリンは誰よりもベンを信じていた存在」と役の背景を明かします。
母親が亡くなった悲しみから逃れるように父親は仕事に没頭し、姉は大学進学のために家を出てしまいます。
彼女が一人で抱えた悲しみと孤独を癒してくれたのが、3歳から共に育ってきたベンでした。
同時にベンは、「母親の思い出を唯一残す、命綱のような存在」だと、彼女の中で大切にしまわれてきた想いを語りました。
誰よりもベンに思い入れのある彼女が、そのベンから牙を剥かれるという残酷な展開だからこそ、観客の胸がより一層締め付けられます。

“家族”の絆が深いからこそ増幅する恐怖と混乱!

父と娘たち、そしてベン。説得力あるキャスト陣が演じる“家族”の絆があるからこそ、愛する存在が変貌する恐怖と混乱は、より深く胸に刺さります。
今回、新しく届いた場面写真には、その残酷なコントラストが刻まれています。
仲睦まじい父娘の穏やかな日常、また、一変した悪夢の中で、抱き合い、寄り添う姉妹の姿が捉えられています。
そして、かつての愛らしさは微塵もなく、今にも人間に襲いかかろうとするベンの異様な後ろ姿――。

愛する家族=ペットが突然豹変!あなたならどうする?
究極の動物パニックスリラー映画『おさるのベン』は2026年2月20日(金)より全国ロードショー!ぜひ劇場であなたも、
この『かわいいけど怖い=Kowaii』新体験を味わってください!